こんばんはヒカルです!
先ほど、初めて当ブログで食べ物レビュー記事をポストしてみました。
[nlink url=”https://lowbuyer.com/review-3/1889/”]これがね、
とんでもなく魅力ゼロのクソ記事に仕上がってしまったわけですよ!!!!!
ということで今回は、この記事のクズさから自分なりの反省点と次回のための対策を記事にしてみます。
ポイントは以下、
- 写真は明るめに加工する
- 作り方はステップで紹介(ブログテーマ‟SANGO”限定?)
- 味付け(盛り付け)は見た目綺麗に
- 味の感想は、原材料を意識して丁寧に表現
それでは、詳しく説明していきますね。
もくじ
食品レビューを書く意味
そもそも、なぜやったこともない食品レビューに挑戦したのかという点ですが、無論
- おすすめ商品を見た人に買ってもらうため
- お金を稼ぐため
自分の好み・おすすめを誰かに共有してもらえたら嬉しいということ。自分が美味しいと思った商品が、記事を通じて誰かの好奇心をかきたて、購買してもらえたら最高ですよね?
食品会社としても販売数にプラスに働く話だからwin×winってやつです(勝手なw)
でも、ただ紹介するだけならTwitterの140文字で事足りてしまうのが現実。むしろそっちの方がリアルタイムでスピーディで感情的だから効果は大きいのかもしれない。
ではなぜ、記事としてわざわざポストするのかというと
やっぱりお金なわけです♡
アフィリエイトで商品を紹介して、購買に繋がることで紹介料が〇%入ってくるわけです。そうすることで、
紹介した側(紹介料貰えてヤター)【Win】×買ってもらう食品会社(売り上げ伸びてヤター)【Win】×紹介される側(いい商品教えてもらえてヤター)【Win】
ってなるわけ。
でも、今回僕はその意識が弱かったのが原因でただ記事を書いただけとなってしまったんですね。
だから、
これは、食品レビューだけに決まった話じゃないですね。何かを紹介するなら魅力的に魅せるのがセオリー。
今回の僕の大きな反省点です。
では、次回からどのような対策をとっていくのか、僕なりの考えを紹介していきます。
対策その1.「写真は明るめに加工する」
記事に挿入するアイキャッチ画像(商品画像)は明るく加工すべきだと思いました。
僕のような素人が撮った画像はそのままでは、魅力的に撮影することは難しい。
でも、最近は加工技術も無料でプロが撮影したように編集できるので使わない手はない!
実際に加工前と加工後の写真を撮ってみたので、試しに画像を見比べてみてください。

ウチの冷蔵庫の桃
加工前の画像をそのままでも、まぁ5年前のちまたのスマホカメラ画素数に比べれば綺麗なんですが、
やっぱり、暗いナチュラルな色の商品の写真よりも
明るくて色見のハッキリとした画像の方が美味しそうで清潔感もあるし魅力的に見えますよね?
このように、画像1つでイメージは大きく変わってきます。だから、
対策その2.「作り方はステップ形式で紹介」(SANGOだけ?)
これは、Wordpress(ワードプレス)のブログテーマSANGOだけに限った話なのかもしれませんが、
調理から完成までの一連の流れを、今回の記事のようにステップ形式(タイムライン機能)で紹介すると
ユーザーから見て見やすいのかなと思います。
ただ、画像と文字でダラダラ書いているのと
ステップ形式でポップにくくってあるのだと
後者の方が見栄えが多少良くなる(?)ような気がしました。
次回から、レビューに限らずこのステップ形式の記事スタイルは多用していこうと思います。
参考 ショートコード一覧SANGOカスタマイズガイド対策その3.「味付け(盛り付け)は見た目綺麗に」
これは、記事に限った話じゃなく僕という人間そのものの欠陥のような気しかしないですが、
『料理は目で楽しむ』ってどっかで聞いたような気がしますが、今回それが理解できたような気がします。自分一人で料理を食べるにしろ、見た目は重要。
麻婆豆腐も豆腐が原型とどめていなかったらなんかナヨーっとしますもんね。
レストランのメニュー表の商品宣材写真がぐしゃぐしゃのお店って「おいおいおい、大丈夫なん!?」って思わず秒で大将の顔見ちゃいますもんね。
今回の正解を示すのであれば、このような感じが100点満点だったんでしょう。
この写真は、今回同様『一平ちゃん夜店の焼きそば どカラムーチョ ホットチリ味』のレビューを100点で紹介している
カップめん系検索上位ブログ『きょうも食べてみました』からお借りしました。
これぞ満点の食品レビュー記事です。是非、ご覧になってみてください。そして僕のクソ記事との違いから学んでくださいw
対策その4.「味の感想は、原材料を意識して丁寧に表現」
最後は、やっぱり大事な味の感想。最後の締めです。
今回の記事は、先ほど紹介した「きょうも食べてみました」を拝見する前に書いていたのですが、幸いにも感想に関しては、すこーし似たニュアンスのコメントをしていたのでほっとしました。(シャキシャキっとした食感てところなんて一緒じゃんと思った)
ソースは、濃い目の醤油味に豚脂やビーフといった旨味がほんのりと厚みを感じさせる仕上がりとなっていて、単純に辛いだけのソースではなく、美味しさなんかもしっかりと楽しめます!
引用:「きょうも食べてみました」より
んまぁ読み返してみるとクオリティは雲泥の差ですねw
味の特徴・原材料が活かされているのか・ソースと麺の兼ね合い・どういう魅力がある味なのか
トッピングとソースに分けて丁寧に書かれていました。
まとめ
まとめてみて今回、このクソ食品レビューを書いてみてよかったと感じています。
人間何でもやってみて、失敗して、対策を考えて改善して、再度試す。
この考えについて真剣に考えることができたのではないかと思います。
●画像はそのままではなく、多少なりとも明るめに加工すること
●タイムライン機能を利用してユーザーに見やすい記事にすること
●思わず食べたくなるようなきれいな盛り付けをすること
●面倒くさがらずに細部まで丁寧に紹介することで、ようやく訪問してきたユーザーの心をつかむことができる
そして、最初に述べた
紹介する側は、観た人にとって魅力的に見える商品紹介が必要
次回の商品紹介記事からは、めちゃめちゃレベルアップしているようにガンバルンバ( `ー´)ノwww
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