こんばんはヒカルです!
マグ
先日、手描きイラストでもSUZURIにデザインをアップロードできるという記事を書きました。
今回は、その具体的なイラストのスキャン方法を実際に僕が行っている手順で画像をつかって紹介しようと思います。
この記事を見れば、パソコンなしでもスマホだけで手描きイラストのスキャンをできるようになるので是非ご覧ください。

スキャンアプリ「Genius Scan」をダウンロードしよう
今回は、実際に僕がSUZURIに出品するために使用しているスキャンアプリ「Genius Scan」を紹介します。
Genius Scan – PDF Scanner
The Grizzly Labs無料posted withアプリーチ
こちらのGenius Scanはネットで検索した時に一番目立っていたのでダウンロードしたものです。本来はイラストだけでなく文書などを手軽にデータ化するためのアプリですね!メモ書きなんかでもこれを使えば簡単にデータ化ができるようになるというものです。
無料で使えるスキャンアプリの中ではかなり人気なようですよ。
GeniusScan、作打ち資料のメモを即PDF化できるのほんと便利。
電話打ちがちょいちょいあるからBTのハンズフリーヘッドセット買ったらそれも超便利。— 宮崎 輝@cb223s (@myzkhkr) September 7, 2018
Genius scan ってアプリおすすめぞ
一、二枚目がボールペン、三枚目はシャーペンだぞ。紙が斜めになってても勝手にスキャンしてくれるぞ。 pic.twitter.com/zrTksy3Xtk— 秋之者。 (@twobrother_aki) November 23, 2017
Genius Scanを使ってイラストをスキャンする方法【画像付き】
では、実際にイラストをスキャンする方法を紹介していきましょう。

ヒカルイラスト
今回は、この不細工天使のイラストでいきましょう。

Genius Scan起動画面
既にいくつかデータがありますが、初めて使用される場合はおそらく真っ白い状態でしょう。
右下に表示された「カメラアイコン」をタップすることでカメラと連動してスキャンが開始されます。

スキャン画面
スキャン画面はこのような感じ。用紙全体をスキャンする場合は、画面いっぱいに用紙を固定した状態でホールドすれば、オレンジの枠が自動で出てきてスキャンを行います。
ですがホールドが、じらしいという方は普通のカメラ同様、センターのシャッターボタンで撮影することができます。それもスキャンです。
傾いた画像の取り込みはGenius Scan派です。CamScannerと大体同じなのでどちらでも問題ありません。https://t.co/6iln5URFWe pic.twitter.com/cm1dKlYxNC
— ドゥクストゥン (@dkwsutn) June 2, 2018

スキャン後の画面
これでスキャンは完了。取り直しの際は、右下のプラスアイコンで再度スキャニングを行いましょう。
端末に保存する場合は右上のシェアアイコンをタップして保存画面に移行しましょう。

スキャン画像保存画面
保存形式をJPGかPNGで選択できます。「エクスポートプラグイン」から保存先を選択しましょう。
鍵アイコンのプラグインは、無料版では使用できないようです。※有料版がある
これでGenius Scanを使ったイラストのスキャンは完了です。
スキャン画像の加工
保存前には、編集画面でスキャン後のデータを[白黒][カラー][写真]などに切り替えることができます。

スキャンデータの編集画面
黒白・・・モノクロデータに切り替え
僕のようにペンやシャーペンだけでできたイラストならこの黒白で保存しましょう。
カラー・・・カラーデータに切り替え
色付きイラストであれば、カラーに切り替えることで黒以外の色を抽出してくれます。
写真・・・撮ったままの画像に切り替え
影やなんかも映った写真データとして保存することができます。
編集では画像の回転なども行えるので、ご自分のお好みにいろいろといじってみてください。
まとめ
カンタンだったでしょ?
スマホひとつで画像をスキャンしてデータ化するアプリGenius Scan便利ですよね!
今回は、実際に僕がスキャンを必要とした理由であるオリジナル商品販売サービスSUZURIのために解説しましたが、もちろんGenius Scanそれ以外のことにも使えます。
画像を写メするよりも格段に綺麗にイラストをデータ化できるので、興味があったらダウンロードしてみてくださいどうぞ
SUZURIに関しての記事はこちら

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