こんばんはヒカルです
出産から2週間後に娘が40度近い熱を出し病院へと向かいました
生後間もない赤ちゃんの発熱は想像以上に危険な割に精密検査も行えないなどの理由で急遽入院になるんですね!
さすがに子供1人を預けられないので自動的にママも付き添い入院
「でも、入院なんて思ってもいなかったから全く準備もしていないし…」
「急に入院と言われても何を準備したらいいの?」
「入院に必要なものってなに?」
僕は入院が身近な事柄でもなくて何が必要なものかまったくわかりませんでした!
付き添い入院って1週間を超えてくると「あれ用意しとけばよかった…」「あれがあると便利なのに」なんてことになるんですよね!
で、ママはLINEでパパに用意を促すっていう時間ロスが生じてしまう
マグ
そこで今回は、0歳の我が子の緊急入院を合計2度も体験した僕が
【子供の付き添い入院の時に必要なもの・あると便利なものリスト】をパパママ用とこども用に分けて紹介します!
- 子供の入院が決まっている家庭
- 事前に子供の入院に備えたいパパママ
- 子育て新米パパママ
入院は急な話でテンパりますし困惑しますが、お子さんに不安を察知されないためにも新米パパママは冷静に対処しましょう!
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もくじ
事前準備:入院手続きに必要なもの
必要なものを揃える前にまず入院手続きをする必要があります。
入院手続きには必要なものが存在します。確認して準備しましょう。
✔診察券
✔印鑑
✔現金
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付き添い入院の際に病室に必要なもの【パパママ用】
それでは、付き添い入院に必要なものを紹介していきます。
入院される病院によっては設備の整い具合が違うとは思いますが、一般的な入院に必要なものリストになります。
基準は普段の生活で「なくなると困るもの」
タオル・バスタオル
バスタオルはかさばるうえにお風呂上り以外は使用しませんが、タオルに関しては複数枚用意しましょう。
お手洗いの際・お子さんの飲みこぼし・寝汗の際など使用機会は結構高いです。
パジャマ
お子さん・付き添いの親御さんはパジャマ必須ですね。
ジーンズなど普段着は着ているだけでも披露してしまうので、出来ればきちんとしたパジャマを用意しましょう。
理想は、寝汗をきちんと吸収してくれる綿100%のものがいいでしょう。
下着
こちらもタオル同様複数枚用意しましょう。
数日間同じ下着は衛生的にもよくないので、頻繁に交換した方がいいでしょう。(1日2枚程度の計算が◎)
羽織りもの
病院内・病室は冷房や暖房などエアコン系統が異常に効いているときがあります。
体温を調整できるようにちょっとした羽織を用意しておきましょう。
洗面道具
これは入院に関わらずお泊りには必要なアイテムですね。
歯ブラシ・歯磨き粉・コップ・髭剃り・洗顔ソープ・化粧水などは当然病院には用意されていませんのでご注意を。
箱ティッシュ
箱ティッシュは、意外に忘れがちです。
ですが、ホコリやニオイなども家とは違うので鼻が敏感になることもあります。箱単位で用意しておきましょう。
お茶
夜中に意外とのどが渇いて目が覚めます。かといってベッドを離れられない時もあるのでお茶あるいは飲み物は枕元に余分に用意しておきましょう。
ご飯
お子さんに関しては病院食が出る場合が多いですが、付き添いの親御さんには用意されていないことがほとんどでしょう。
お弁当などを用意しましょう。
モバイルバッテリー(ポータブル充電器)
モバイルバッテリーはコンセントが埋まってしまったりしたときにあると助かります。充電コードって結構短いので、これなら枕元に置いておいても大丈夫
急速充電が出来てコンセントにも挿せるので便利です
お風呂セット
長期戦になる場合、付き添いの親御さん用にお風呂の一式を用意しておきましょう。
シャンプー・リンス・ヘアブラシがあるといいでしょう。
付き添い入院の際に病室に必要なもの【こども用】
こちらはお子さんメインの必要なものです
親御さんと重複するパジャマや下着などは省きます
基準は「家じゃない環境で不安なこどもの気持ちを落ち着かせる」ためのもの
お菓子
入院理由にもよりますが、基本的にはおやつがOKです。おやつがあれば心も体も癒されます
ただし、念のため確認をとってから用意しましょう
おむつ
必須ですね!お子さんの普段の使用量×1.5倍くらいを用意しておけばいいでしょう
おもちゃ
病気の影響できつい状態のお子さんには、少しでも家と同じおもちゃをみることで安心感を与えるのが意外と効果的です。
極力音の出ない、普段よく遊んでいたおもちゃをおしりふきなどで拭いてから持って行ってあげましょう。
ご飯用ミニスプーン
食事用に使用する小さなスプーンを病室にも用意しておきましょう。
自宅で飲んでいた薬
自宅で飲んでいた薬は念のため持っていきましょう。
お医者様に見せる為と、必要であれば飲むためです。
お薬手帳
薬同様、管理の意味でもお薬手帳を持っていき薬と一緒に担当医に確認してもらいましょう。
絵本
絵本は電池も要らなくて不安を和らげられるので必要です。となりの子供にも聞こえたりしますが、となりのこどもへもいい影響を与えられるので〇
0歳児からでも読み聞かせられる絵本があるのでチェックしておきましょう
付き添い入院であると便利なアイテム
ここからは、入院の時にあると便利なものリストです。入院中は結構暇なものです。
普段できない集中できることや読書などはいい感じに暇な時間をつぶしてくれますよ
基準は「病院でストレスを感じないため」のグッズ
メモ帳・ノート
スマホでもいいですが、入院中は医師やナースからのお子さんに関する話などを細かくメモしておいた方が今後のためになります。
メモを取っておける媒体を用意しておきましょう。
1000円札
意外となくて困るのが1000円札。
というのもプリペイド式テレビはチャージを1000円札でしかできない場合が多いからです。
電子書籍
電子書籍は静かでスマホほどブルーライトを使ってないものが多いのでおすすめ
普段は忙しくて読めないようなジャンルのものを読んだりすると勉強になりますよ
防水でスワイプの指触りが紙のようにざらざらとしてて扱いが単純なKindle Paperwhiteがおすすめです
ぬいぐるみ
これは好みにはなりますが、意外にも柔らかくて抱き心地の良いぬいぐるみはパパママだけでなくこどもにとっても気持ちの安心材料になります
あんまり大勢は連れて行かないでくださいねw
洗濯ばさみ
使用済みタオルを干すのにあると便利です。「ベットの柵にかければいいじゃん」と思いがちですが、カーテンに触れて落ちちゃったりするんです。
洗濯ばさみで固定しておいた方がよりストレスフリーなんですよね。
おわりに:子供の入院前にパパママは気持ちを落ち着かせよう
付き添い入院に必要なものとあると便利なものを紹介しました。
これらが揃っていれば1週間以上の入院でも不便なく過ごせると思います。
愛する我が子の急遽の入院って、動揺しますよね!不安で当然です。
ですが、まずはパパママが気持ちを落ち着かせましょう。
必要なものを用意するにも、準備以外のことを考えながらだと必要なものを忘れたり、必要でないものを持ち出したりしてしまい結果として2度手間3度手間になってしまいます。
今大事なのは、
- お子さんを安静にすること
- 無駄な時間を省いて少しでもお子さんのそばに家族でいてあげること
- ベッド周りが狭くならないレベルでものを抑えること
です。
この3つに意識を集中しておけばスムーズに動くことができます。
まずは、気持ちを落ち着かせましょう。
今回紹介したのはこどもとの付き添い入院の時に必要なものとあると便利なアイテムでした。
こどもの元気のために、事前の準備をきちんとしておきましょう!