どうも、1歳児の娘を持つパパヒカルです(‘ω’)ノ
この記事では、一人歩きをはじめた赤ちゃんの転倒防止策におすすめなジョイントマットの紹介記事です
フローリングだと危なっかしい赤ちゃんですが、我が家ではジョイントマットを設置してから
転んでも痛がらなくなりましたし、そもそも転びにくくなりました
そこで今回は、我が家で設置した安くて大きいコスパ最高のジョイントマットを紹介します(`・ω・´)
あなたのご家庭もジョイントマットを検討しているなら、楽天のEVA樹脂の大判ジョイントマットをチョイスしましょう!
もくじ
一人歩きをはじめた赤ちゃんはよく転ぶ
赤ちゃんがハイハイやつかまり立ち、独り歩きをはじめると
まだ体幹のしっかりしないうちは転倒して頭などを打つ危険性がありますよね
「目を離さないよう意識していたのに、ふとした瞬間に転げて泣いていた(;・∀・)」
なんて経験ありませんか?
我が家も当時こんな悩みがありました…
- 滑る
- こけてフローリングで頭を打ってしまう
- 物を投げて床に傷がつく
- 冬足もとが超寒い
マグ
赤ちゃんが安全に過ごせるために設置すべきなのがジョイントマット
そこで我が家では転倒防止策として採用したのがジョイントマット

ジョイントマット採用前の我が家
ジョイントマット設置にかかった時間はおおよそ1時間
部屋隅に合わせてマットをカットする時間も込みで1時間

パンパカパーン!
ジョイントマットを設置してみて改善されたのは以下です
ジョイントマット採用でこんなイイこと!!
- 赤ちゃんが滑らなくなった
- 赤ちゃんが転倒しても痛がらなくなった
- 家族全員足もとが冷たくなくなった
マグ
おすすめはニトリでも西松屋でもなく楽天市場
そんな便利なジョイントマットですが、おすすめはニトリでも西松屋でもなく楽天です
今回我が家が購入したのは楽天のEVA大判ジョイントマットなんですが、
- 手軽にカットできる
- カラーバリエーションも豊富
- 軽くて女性でも設置がカンタン
- クッション性抜群
- 汚れても洗える
- 断熱性抜群
- コスパ良し
と赤ちゃん転倒防止策目的以外にも我が家にとってたくさんのメリットがあったんです!
マグ
ここからは、そんなおすすめのジョイントマットの特徴を解説していきますね(`・ω・´)
EVA樹脂大判60センチジョイントマットの特徴
EVA樹脂素材
EVA樹脂とは、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA=Ethylene-Vinyl Acetate)といってチューインガムの親戚みたいなものです
柔軟性や弾力性が強くて、紫外線や低温にも強いという特性を持った素材
燃やしてもダイオキシンが発生せず、無害な素材なので赤ちゃんやペットが口にしても問題なし!なのが良いところ
EVA樹脂はジョイントマットでよく見るスポンジ素材とは似ていますが大きく異なります
スポンジ素材は軽いですが、柔軟性も弾力性もなく脆く型崩れしやすい性質を持っていますから、EVA樹脂の方が信頼性があります
EVA樹脂は丈夫で軽くて扱いやすいというジョイントマットには最適な素材ということです(*^_^*)
コルク素材との違い
コルクマットという素材のものもジョイントマットではよく目にします
コルクマットは、EVA樹脂ジョイントマットとは違い
肌触りがさらさらしているという特徴があります
断熱効果もありますが、その分値段も少し高めになってきます
デザイン性を求めていて予算が多めにとれるご家庭なら、コルクマットはオシャレで良いかもしれませんよ(*’▽’)
EVA樹脂大判60センチジョイントマットのメリット・デメリット
メリット
EVA樹脂のジョイントマットのメリットは以下
- 床暖房対応
- 設置時間も短縮できる大判サイズ
- クッション性が高くキズ、衝撃に強い
- 階下への防音対策
- 床の冷たさを防ぐ保温性
- カッターやはさみで簡単に切れるのでレイアウト自由自在
- 床汚れた時はさっと一拭きお手入れ簡単
- 滑りにくい凹凸加工
デメリット
正直EVA樹脂ジョイントマットは体感的にはデメリットはさほどありませんでした
強いて言うならデザイン性はないよねって感じ
ジョイントマットの時点で既にデザイン性は捨てているので言うほどがっかりもしてないですけどねw
ただ、販売サイトのレビューを拝見してみると場合によっては、稀にハズレがあるみたいです
配送は早く助かりましたが、梱包が酷すぎます!
受け取ったダンボールに拳くらいの大きさの穴が空いていましたしかも、
それを隠すように伝票が貼られていてかなり悪質だと感じました
プレゼントなどで購入予定の方は気をつけた方がよいと思います!30代男性
早速子供と一緒に敷いたのですが、何枚か角が丸みを帯びててきっちりジョイントしません。
丸みを帯びている為組み合わせを変えても解消されません
どちらの部分かは不明なのですが、梱包時の圧縮によるもので回復するのでしょうか?
これで良品なのでしょうか??40代女性
幸い我が家は美しい状態で届いたので満足でしたよ(‘ω’)ノ
EVA樹脂大判60センチジョイントマットをおすすめする3つの理由
僕が他社製品じゃなく楽天のEVA大判ジョイントマットをすすめる理由は3つです
- サイドカバーが付属しているから
- カットがしやすいから
- 大きいのに安いとコスパが高いから
他社にはない良さがそこにはあったんです( ◜◡◝ )
1.サイドカバーが付属している
楽天で販売しているEVA樹脂大判ジョイントマットには、ジョイントマット本体に角付きサイドカバーと角なしサイドカバーがそれぞれ付属してきます
これ結構あるとないとじゃ大違い
部屋の隅は1番埃が溜まる、言わば「埃の溜まり場」です
埃にはカビや菌が多く存在するので小さい赤ちゃんにとっては危険因子でしかありません
ただし、サイドカバーならそんな埃の溜まり場を埋めてくれるので
そう考えるとサイドカバーは見た目意外にも機能性としても重要だと言えます
マグ
余ったらサイドカバー同士を繋げて武器にしたり四隅に敷いてもいいですね
2.カットできるからどんな部屋でも敷ける
EVA樹脂のジョイントマットはその素材の手軽さからカットが可能で
たとえ正方形じゃないお部屋でも難なく敷くことが出来ます!
まずは敷ける範囲を敷いて
あとは特殊な角に合わせて印をつけて
はさみで切るだけ!ハイカンタン!!
厚さが2センチの暑いタイプや、コルクマットとかだとカットがちょっとしずらくなるので注意が必要ですよ(*^_^*)
3.コスパが高い
EVA樹脂大判ジョイントマットはその大きさに対して価格が安いんです
1セット4680円で、32枚入りということで1枚あたり146円
おすすめしている楽天の大判ジョイントマットは一辺が約60cm
一方でニトリの大判ジョイントマットは一辺は57cmと小さい
更に、洗うこともできてカーペットや絨毯と違って廊下などにも敷ける利便性を踏まえると1枚146円なら安いですよね
まとめ
小さいこどもや赤ちゃんがいる家庭にはもはや必須とも言える優れた敷き物ジョイントマットですが、
中でも今回紹介した楽天のEVA大判ジョイントマットは、
- 汚れもとりやすくて水洗いまでできちゃう
- カットなど扱うのもカンタン
- サイドカバーが付属している
- 特に大きい
- コスパがいい
と4000円代で6畳分カバーできちゃうという優れものでした
素材もボロボロと崩れやすいコルク素材よりも長持ちする安定のEVA樹脂で決まりです
我が家も10月には次のチビが産まれることですし、もう一式色違いで購入してカラフルな床にでもしてあげようかな( ◜◡◝ )


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