こにゃにゃちわー、先日待望の長男の出産に立ち会ったヒカルです!
先程、3360の立派な男の子が産まれましたーーーーーーーーっ!!
めちゃめちゃ元気に泣きわめいてます!!!名前を呼ぶと泣きやんで一生懸命目を開けてパパを確認してました!ママも無事(≧▽≦)
今日1日見守ってくれたみんな、応援ありがとーーー!!さぁーパパ頑張って稼ぐよぉー!#写真は後ほど— マグダラのヒカル (@Hikaru_55crypto) October 12, 2019
夫からしてみると大変さを想像しずらい出産ですが、嫁にしてみると出産までの2ヶ月ほどはほんとに恐怖が襲ってくる期間だったようです
それはもう、出産の話をすれば「パパ~怖い~!」と必ず口から出てくるほど
実際出産当日はというと、みんな無事笑顔で終わったわけなんですが、それまでには個人的に夫である僕もいろいろと工夫をこなして嫁の恐怖心を払拭するよう行動してきました
そこで、この記事では僕が出産の恐怖心に襲われる嫁にやってきたことをリストアップしていきます。
初めての出産を控えるパパ、久しぶりの出産を控えるパパは是非参考にしてくれると、奥様の恐怖心を和らげることができるかもしれませんよ!
因みに、出産前に子育て便利グッズの準備は忘れずにしておきましょう!

もくじ
出産に対する恐怖心はどこからくるのか抑えておきたい4つのポイント
まず、大前提として嫁の出産に対する恐怖が何を根拠にやってくるのか理由を知らなければいけませんでした。理由がわからないと対処できませんもんね。
妊娠中はホルモンのバランスが崩れやすかったり、過酷な体調での家事育児だったりとストレスも溜まりやすい。
漠然とした恐怖心であっても、生活や体にとってはいいことではありません。
僕は以前、嫁の恐怖心を払拭したくて恐怖材料を聞いたことがありました。そこで上がったのは以下の4つでした。
出産の痛みからくる恐怖心
これは、妊婦さん全員に当てはまることでしょう。男からは想像もできない痛みを伴う出産。
陣痛の痛み(出産直前の痛みの連続期間)もさることながら
出産時は、「鼻からスイカを出すようなイメージ」とかいわれるほどですから、それはそれは恐怖心しか出ませんよね!
僕の嫁の場合は今回で3回目。一年半前にも娘を出産していますから、「あの時と同じ痛みがまた来る」「出産後の回復期間の痛みがまたあるのか」という痛みへのリアルな経験からくる恐怖心だったようです
勿論、初産の方の場合は未知の痛みは恐怖だと容易に想像できます。
鼻からスイカをイメージするには、こちらの「トータル・リコール」というSF映画をご覧ください。衝撃受けますよw
無痛分娩へのリスクに対する恐怖心
前回の娘出産のときから嫁は「無痛分娩にしようかしら」と言っていました。痛みに対する恐怖心から、無痛分娩をしようと思っていたのでしょう。
事実、近年無痛分娩を選択する妊婦さんは年々増えているんですが、一方でリスクが全くないわけではないって話。
結果として我が家は無痛分娩は選択しませんでしたが、リスクを考えた悩みに対して少なからず恐怖心があったようです。
>>>参考資料:厚生労働省「無痛分娩の実態把握及び安全管理体制の構築について 」
責任感に対する恐怖心
3つめは責任に対する恐怖心。
詳しくは書いていないんですが、我が家の去年産まれた娘は先天的な疾患を持って産まれてきました。(病気ではないけど)
嫁は「次に産まれてくる子も生まれながらに何かあったらどうしよう…」こういった責任に似たような感覚を不安視していたようです。
「無事に何不自由なく産まれてほしい」30代半ばで出産を迎えるということに不安もあったんでしょう。責任感の強い嫁だからこその恐怖心だったみたいです。
※結果は無事健康な子が産まれました
出産以外の不安からくる恐怖心
最後が今回の趣旨に当てはまる部類の恐怖心で、出産以外の点に関して不安があって出産後の生活が怖いっていうのがあったようです。
つまるところ我が家で言うなら
- 中学の娘の反抗期・思春期にマイナス影響に働かないか
- パパは家事育児を十分にこなしてくれるか
- ママワンオペ育児になってしまわないか
- 1歳児の娘のメンタル的な部分は大丈夫か
こういった点で不安材料があったような
出産を怖がる嫁に夫がしてきた4つのことがら
原因がわかればあとは、夫として伴侶として最大限に尽くすのみ!
とはいえ、痛みを和らげてあげることは僕にはできません。
なのであくまでも、不安材料を少しでも払拭してあげるように動くことを意識しました。
「寄り添って考える」ってのが簡潔な言い回しですが、そう簡単にわかるものでもないって話でして、具体的にここで僕が自分なりに考えて実際に嫁にやってきたこと、努力してみたことを紹介していきます!
家事の分担
普段家をみてくれている嫁にとって、家事は大仕事ってのはよくわかっていました。
とはいえ、「仕事から帰ってから家事は十分にはできないよ」ってのが去年娘が産まれたときに僕が思っていたことです。
でもそれは違うって話で、十分に家事をこなせているかではなくて出来る範囲で嫁の家事の大変さを1秒でも軽減させてあげられるかが大事なんじゃないかということに気付いたわけです。
例えば、
- 重たい洗濯物は必ず運んであげる
- 洗い物は家族で分担する
- しゃがみ仕事は代わりにやる
全部じゃないにしろ、極力アンテナを張ってあげる
「10キロの荷物を常に抱えている妊婦に休息はないわけだし、同じように夫である自分も自分の時間を嫁とシェアするイメージで」って感じです。
不安を聞いてあげる
先ほども書いたように、妊婦さんはホルモンのバランスやなんやで、ネガティブになりがちです。特にウチの嫁はねw
だから、愚痴でも具体的な不安でも答えが出なくても聞いてあげる。
ながらじゃなくて目を見てね。(ながらで聞いてたらマジしめじ投げつけられるよ?)
一生懸命理解するように、安心させられるよう体現してあげるということです。
どういった家庭にしていくか具体的に未来の話をする
ネガティブな不安が頭を埋め尽くしているときは、極力ポジティブに切り替えさせてあげるのが効果的ってよく洋画でもやってますよね?あれです
そのためにも、より具体的な明るい未来を想像させてあげることがいいかなと思ったんです。
例えば、「家族5人で再来年には旅行に行こうね。その時はこういうスケジュールで~あんなことをして~」とか、「みんなで末っ子の運動会行くの楽しみだね」とか。
明るい未来のために、今の苦難を乗り越えようって前向きな気持ちになれば、少しだけでも恐怖心に立ち向かう勇気がでるのかなと思います。
育児の勉強や出産後の流れを把握しておく
これ結構大事なことで、出産後の具体的な流れや新生児の育て方を事前に夫が頭に入れておくと、嫁としては安心に繋がると思ったんです。
まったく何の勉強もできてない夫より、知識だけでも頭に入ってる夫のほうが、不安は少ないかなって。
特に、出産後の流れは実家に帰省するのか、家でみるのかなども夫側から提案して決めておくと奥さんも安心しますよね。
まとめ:大事なのは出産に対して夫婦同じ熱量で考えていくこと
今回、僕がやってきたことは正解か間違いかはわからないし、奥さんによってサポートの仕方は違うと思います。
ただ、大事なのは出産に対して夫婦が同じ熱量で一生懸命出来うることを考えて実行していくかだということは確かかなと。
- 家事の分担
- 不安を聞いてあげる
- どういった家庭にしていくか具体的に未来の話をする
- 育児の勉強や出産後の流れを把握しておく
完璧でなくても、やることが大事。仕事の忙しさに逃げるのは違うよねって自分なりの教訓もあって、今回は難なく出産を済ませることが出来たような気がします。嫁も出産直後から笑顔でいられた。
あと、出産に向けて必要なアイテムを準備してあげるのも忘れずにですよ!
今はネットで何でも手配できますから、新生児を育てるのに必要な便利グッズをリストアップしてるので、そちらも参考にしてみてくださいね

我が家はステップファミリーとして家族生活を始め、今回の出産で三児の子を持つ家庭になるので、これからが本当に大変な時期に突入しますが、これからもこの教訓と学びを絆にして乗り越えられそうです。
あとは、もっと稼げて横浜流星の顔でいたら完璧なんだけどな…(*’▽’)
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