ども、1歳児の娘の父ヒカルです( ຶ ˙̫̮ ຶ)
1歳3ヶ月の娘が最近、ベビーカーを嫌がって座らなくなってきて困ってます_:(´ཀ`」 ∠):_
そこで、この記事では1歳児の娘がベビーカーを嫌がって座らない原因と対処法(対処法は実際に行ったことをメインに)を考察して記録しておきます
もくじ
ベビーカーを嫌がる原因を考えてみる
まずは、赤ちゃんがベビーカーを嫌がる原因を考えていきます
ネットで調べてみると、「ベビーカーを嫌がる1歳児は結構多いみたいで、自我が芽生え始めて意見を発信できるようになったことから嫌なことも発信できるようになってきている」んだとか
そこで、我が家のチビちゃんが言ってそうなベビーカーが嫌な理由候補は以下でした
考えられるベビーカーが嫌な理由
- 座っているより抱っこがいい
- 座っていることに飽きた
- 座り心地が好きじゃない
- 愚図っている(機嫌が悪い)
- パパママが視界に入っていてほしい
- 喉が渇いた・お腹が空いた
対処法を考えてみる
赤ちゃんがベビーカーを嫌がる原因をあげてみると意外にも数は少なくて、対処法もすぐ見つけ出せそうですね!
それぞれの対処法を考えてみようと思います٩(ˊᗜˋ*)و
座っているより抱っこがよさそうな時
状況によりけりですが、腰と体に余裕があり抱っこしても問題がないなら抱っこした方が早いですね
眠たさから愚図っている時も、パパママの温もりが欲しい時も抱っこが1番ですね
単純な抱っこだと腕や肩に負担がかかりますが、ヒップシートなど腰に付けるこういったアイテムがあると抱っこの負担も減ります
座っていることに飽きてそうな時
座っていることに飽きてしまったのなら、退屈をしのげるおもちゃや絵本なんかを持たせておくのが効果的みたいですね
子供からすれば「お買い物の時も目の前にある物を触れるわけじゃない」ので、つまらないのも納得です
飽きてしまったなら座っていたくもないでしょうしね
おもちゃを持たせて暇を潰させてあげたらいいってことですね
座り心地が好きじゃなさそうな時
これは調べていて僕も「そうか!」と思ったことですが、現在使っていたベビーカーは乳幼児用で、1歳児以降のこどもにとっては小さくて窮屈だということ
腰回りがしっかりしてきてしゃんと座れるタイプのベビーカーに買い換えれば、この問題は解消される可能性がありますね╭( ・ㅂ・)و
個人的にはこの辺のベビーカーならいいかな…と思っています
パパママに視界に入っていてほしそうな時
赤ちゃんは、パパママが視界に入っていてほしい時も座っていたくないみたいですが、そんな時の対処法は単純に抱っこするか、A型ベビーカーにシフトするかでしょうね
我が家のベビーカーもそうですが、通常B型で使っていますが、乳幼児用ベビーカーのように対面式のA型にも変形できるベビーカーがあります
我が家のチビちゃんもこのA型にたまに変形させることで大人しくなる時があります
パパママが視界に入っていると、精神的に落ち着くんでしょうね( ◜◡◝ )
因みに先ほど書いたベビーカーならAB両方対応できるので狙い目なんですよよね(‘ω’)ノ
喉が渇いた・お腹が空いてそうな時
我が家の場合、これは本人から「ジュチュ!」とか「チャチャ!」と申告があるので分かりやすいですが、喉が渇いた時やお腹が空いた時は、飲み物とおやつなどをあげれば解決する話ですね
とは言っても、ゆっくり飲み食いさせるほど時間がないとか手が離せないときは、こういった便利グッズがあるとセルフで解決するのでおすすめです( ◜◡◝ )
原因がわからないけどとにかく大人しくベビーカーに座っていてほしい時の対処法
上記では、子供目線になってベビーカーに座りたくない原因を考えてみました
次は、「そうは言っても、原因がわからない。でも、大人しく座っていてほしい」
って時に行なっている対処法をあげてみます
現状の話をしてみる
これは、別に具体的に話すとか難しいはなしをするというわけではなく、話しかけてあげるということです
現状の話をしてあげれば、わからないなりに子供も耳を傾けてくれるしこちらも大変な状況を吐き出すことができるので双方が落ち着く…ような気がしますw
「もうちょっとで着くんだけどねぇー」
「着いたらおチャチャ飲もうね〜」
「今どんくらい歩いたー?はやくオシッコ行きたいねぇ」
なんて話しかけているとこどももある程度返してくれるし、コミュニケーションになりますし
お互い無言で退屈な思いをせずに済みます( ◜◡◝ )
面白かった話をする
面白かった話を笑いながら話す
これも結構効果あります
座っていたくないこどもの気持ち的には「イヤダイヤダ」なんでしょうが、それを凌駕するくらいこっちが1人でヘラヘラ笑っているとつられるんでしょうね、いつのまにか「ァ ‘,、’,、’,、’,、(´▽) ‘,、’,、’,、’,、’,、」って伝わってもいないでしょうに一緒になって、笑ってたりしますw
気持ちの切り替えには成功しているんでしょうね
お歌を歌う
これ結構我が家でも効果的な方法です
「大きな栗の木のしたで」とか「トントントントンひげじいさん」とか「パプリカ」とかこどもが好きな(特に普段好んで聴いている)曲を歌ってあげると大人しくなります
気分がノッているなら、お歌を歌い続けてあげれば、目的地まで20回リピートくらいで到着しますよ( ◜◡◝ )www

スマホやタブレットなどデバイスを渡す
これはもう疲労で親のこっちも余裕がなくて、こどもも気持ちの切り替えができないときの切り札ですが、こどもが好きな動画リストを自動再生するデバイスを持たせておくと大人しくしてくれます
因みに、こういう時U-NEXT
なんかに入っているとすっごく便利です
こどもが好きなアンパンマンやいないいないばあの公式動画を観れるし、デバイスにダウンロードできるから通信料もかからずオフライン視聴できますからね
まとめ
この記事では、最近悩んでいたベビーカーを嫌がるこどもの原因と対処法を考えてみました
意外にも原因は単純で、解決できない問題に対しても精神論とちょっとした工夫で解決できることがわかって安心しました
結論
こどもといえど人間、原因があるから不満があって、不満は原因を解消してあげれば解決する
全ての物事はこの流れですね( ◜◡◝ )
こどもの環境や性格によって対処法は多少変わってくるでしょうけど、子供目線で寄り添って考えてあげればそう深く悩む必要はないですね
明日からまた子育て楽しんでいこう╭( ・ㅂ・)و


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